ふるさと納税の返礼品は何が良いか 2024年9月収支
今月もお疲れ様でした。
北海道は暑さがおさまり、むしろ肌寒く感じます。
今月考えていたことは家事の時短でした。普段何気なく行っていることを短縮もしくは無くす方向で検討したりしなかったりしていました。
すでに短縮しているものは掃除です。お掃除ロボットを導入し、仕事で家にいない時に稼働してもらっています。帰った後の床が綺麗になっているのを見ると感動します。
また食洗機を導入し、手洗いをなくしました。調理が好きなのでさまざまな料理を作るのですが、必ず洗い物が出てしまうのが億劫でした。「作りたいけど洗い物が増えるなぁ」と感じ、作らないこともありました。食洗機を導入することでそれが解決し、作りたいものを作りたいだけ作れるようになりました。
現代の技術を使ってしなくて良い作業を代わりにやってもらうと、生活の質が向上します。空いた時間で、趣味を楽しんだり家族とのコミュニケーションをしたりとさまざまです。時間はお金では取り戻せませんが、お金で時間を買うことは可能です。そんなことを考えていた期間でした。
では収支です。
まず大きな出費としてふるさと納税があります。ただ、こちらは後で還付してもらうため一時的な出費となります。実質、手数料の2000円がマイナスになります。しかし、こちらもポイントの還元により相殺されるので0円です。
また、返礼品として玄米を選択しました。よって、のちに食費の軽減につながると予想しています。
私はふるさと納税は食費になるものと決めています。トイレットペーパーなどの生活必需品も節約には良いですが、場所を多くとってしまいます。逆に暮らしづらくなると感じ選択に入れていません。食費であれば、減るスピードが早いのでおすすめです。
衣類では新しく靴を購入しました。高校時代から使用している運動靴でしかも高校指定のものを使っていました。11年使用していたことになります。靴裏のクッションがすり減っており、さすがに歩きづらいと感じ購入しました。11年間ありがとう。
他にプレゼント代というものがあります。
これは親へのプレゼントになります。中身は書籍です。親がある決断に悩んでいることに答えを直接伝えようか迷いましたが、考え方を学んだほうが後に幸福度を上げると思い本にしました。魚を与えるより捕まえる方法を教えたかったのです。もしこれで理解ができないまま決断した場合、今後の人生で行き詰まると思っています。そうなってほしくはないですよね。
それでは。