収支の見えるかは大事である 2024年1月収支
今月もお疲れさまでした。
2024年に入って地震があったりと、不安になる要素がありましたね。
改めて、防災対策をしなければならないと実感しています。
食品のストックはまだあるので大丈夫ですが、それ以外の日用品は全くないことに気づきました。災害時に何が必要になるのかも調べる必要がありそうです。
では、今月の収支です。
収支 113876円
貯蓄率50.5%です。
前の月と比べて支出はあまり変わっていないですが、収入が増えています。これは12月の繁忙期による残業代が加算されています。
残業をしたくないと感じる一方で、残業代のうまみを少しでも享受したいという矛盾が発生しています。「何とか別収入で補えたらなー」
項目で気になっていた部分は電気代です。現在、ガスと灯油は契約していません。電気ですべて賄うという、ある意味オール電化です。
ガス代には基本料金が必ずあり、賃貸物件によって割高なものも多いです。また、契約の乗り換えもでず(戸建てはできる)、契約を先送りしていました。
実際に電気のみで生活しても問題ないことが分かったので、継続する予定です。しかし、電気そのものが高かった場合は見直しが必要。そう考えていた私は電気代に注目していました。
今月の電気代は約2万円です。これが高いのか安いのかというと、どっちつかずでしょうか。
引っ越し前の場合、電気代、ガス代、灯油代で1万7千円ぐらいでした。高くなっているように見えますが、前年と比べて単価が高くなっており、現在の光熱費に合わせると2万円以上になると考えられます。
また、今回の物件のガス基本料金は以前より1000円高くなっているので、やはり電気のみで生活したほうが安上がりだなとも感じます。
今回の光熱費のかかりやすい時期の冬の比較なので、夏期の比較もしてみたいところです。
サーキュレーターを購入
エアコンによる電気代の削減と気温のムラをなくすために、何かないかと探していました。
空気の循環をすることで室内の気温の寒暖差を減らし、エアコンの無駄な排熱を防ぐことができるようです。
初期投資としては問題ないと判断し購入してみました。
購入時の考え方は以下のとおり。
- リセールの良いもの
- 長持ちのするもの
- 効果の高いもの
- 大は小を兼ねるもの(例外はある)
リセールの良いものは売った時の価格が下がりすぎないことです。iPhoneが良い例ではないでしょうか。中古でも高値で販売されています。
長持ちするものは簡単な考えですね。壊れやすいものはなるべく避けたいところ。
効果の高いものとは、今回の循環器でいえば扇風機かサーキュレーターかで考えるといいですね。
扇風機よりサーキュレーターのほうが圧倒的に空気の流れを作ってくれます。
そして、最後の「大は小を兼ねるもの」。今回でいえばプロペラサイズが小さいものより大きいもののほうが、効果が大きいということです。
部屋のサイズにあったものが良いとされていますが、風量が無段階で調節できるのであれば、大きいサーキュレーターを買って微風で運転させます。
これら4つを考慮して購入しました。
何か物を買うときは自分にとって優先すべきものを上げてから商品を選ぶことをお勧めします。
ちなみに私が買ったのは、ボルネードの大きめのサイズ「723DC-JP」です。4つの考えすべて含まれていますので、検討してみてください。