2025年2月 収支 休職しました

休職中ですが収支を載せておきます。体調は回復傾向です。薬を飲みながら療養しています。

欲が暴走していた
支出が大幅に予算をオーバーしています。目標は10万円でしたよね、確か…。ここで原因を突き止め反省しましょう。
まず、医療費は心療内科に通った分の代金になります。これは1回の診察にかかった代金です。意外と高いんですね。診断書が5000円弱だったので残りが診察代と採血などの検査代でした。
食費は昨今の物価高で3万円だいですので問題はないでしょう。
サブスクは年契約のオーディオブックの契約月でした。実際にはあまり使用していなかったので来年は使用しないと思います。解約のリマインドに入れておこう。
日用品について。体調を崩したのでiHerbでサプリを購入。ただ、10000円ほどしたのでここまで必要はなかったように思います。療養中に運動しようとフィットネスバイクも購入したが、そもそも休む期間に運動してはいけないと気づきました。おき物になりました。
交際費は必要ないものが多かったように思います。ゲームソフトを2つも購入していますが、実際に遊びたいと思ったわけではありませんでした。昔やっていたから今も楽しさを思い出すだろうと考えたようです。感情が戻っていないのに意味のないことをしています。
さらに勉強もしないといけないと思い立ったのかudemyの動画視聴に課金。
そして、ソーシャルゲームのガチャなるものに課金…。後になって後悔している自分がいました。
ここで勉強になったのは、感情がない状態で何かを取り込もうとしてはいけないということです。医者に休みなさい、眠りなさいと言われたら素直に従うことです。何かをしなければいけないという焦り、その焦り自体がおかしな現象であることを認識していく必要があります。
家計簿の項目を変えてみる
買い物をする際に、毎回「これは必要か?」と問いかけるようになりました。しかし、日用品には必要な問いかけですが、趣味や娯楽にも当てはめようとしている自分に気づきました。節約マインドに陥っているあまり、切り詰めてしまっているようです。自分の幸福実現とは真逆の思考になっていました。趣味や娯楽は「これはしたいことか?」が本来の問いかけですよね。
「趣味・娯楽」の項目を追加する
今まで「交際費」を趣味にし勉強などの自己啓発と一緒にしていました。勉強も趣味の一つといえば聞こえは良いですが、実際は苦痛でしかなかったです。自分にとって心地よいラインを作るべきです。
「趣味・娯楽」の詳細を見せない
いつも何に使ってしまったか、反省する前提で確認していました。意味のない行為ですよね。しかし、見ないように心がけるだけでは心理的負担になります。購入するたび記録されてしまうので詳細項目を物理的に隠す方法を考えました。
別の銀行口座に移す
毎月定期的に一定量の金額を送金します。送金した記録を「趣味・娯楽」としてアプリから詳細を確認できないようにします。もちろん本当に確認したい時は銀行口座から確認できます。しかし、手間なのでそこまでして確認しようとしないでしょう。
デビットカードで支払いをする
クレジットカードは後払い、言い換えれば借金です。心理的負担は考えていなくても無意識に刷り込まれていくものといわれています。あまり使用したくないのですが、今の金融システム上はクレジットカードが主流となっています。デビットカードの場合は支払い時に銀行口座の残高が減るため、翌月の請求で驚くことはありありません。
以前、全ての支払いをデビットカードに使用としましたが、家計簿(マネーフォワード)に使用履歴の詳細が載らないとしり断念しました。読み込めるようになってほしいですよね。
注意することは、支払額が銀行口座の残高より多い場合は決済できないということ。そこは把握して扱う必要がありますね。
今使用している銀行は住信sbi銀行、楽天銀行です。それ以外に使用できそうだったのは、三井住友銀行です。oliveをしようしてみます。スマホ決済「id」の決済が可能なため利便性は高いと考えています。
流れ
住信sbi銀行から定期自動入金
↓
三井住友銀行へ入金
↓
olive(デビットカード)で決済
入金額をいくらにするか
今までに使用してきた額を確認しながら考えた結果、月2万円を娯楽費とします。自分がしたいと思ったものにお金を支払います。
2万円はその月に使い切るものとします。
使い切らなければいけないのは、極度の節約思考が行動を縛ってしますからです。人生を楽しむために使い切ってください(自分に問いかけてます)。
ただ、実際は使い切れるものではないとわかっているので金額を減らすなどの工夫をしていく必要はありそうです。また、それ以上にお金がかかる娯楽があれば考える時間を作りましょう。
休める時は休みましょう
8年間働いてきて1ヶ月の休みは非常に貴重な時間だなと感じています。ただ、有給を使えればこのような心身を病むことはなかったのではないかとも振り返ると考えてしまいます。有給が使える会社に転職するのもありですよね。作業環境も整っていたらいうことなしです。とりあえず、今の部署は続けられそうにないので部署移動をお願いしてみるとします。それでもうまくいかないなら退職しても誰も責めないでしょう。もっと自分を労わろうと身に沁みた30歳病人です。
それでは。